社員インタビュー INTERVIEW
居心地のいい雰囲気を多くの方へ。
街に、自分の手掛けた店舗が
少しずつ増えていく喜び。
学生時代は一般住宅の設計について学んでいましたが、お小遣いが増えて買い物の機会が増えると、興味は次第に住宅からショップへ。「こんな素敵なお店を作りたい」「居心地のいい雰囲気のお店を、多くの方に体験してもらいたい」という気持ちがどんどんと膨らみ、弊社の入社を決めました。
予想通り、やり甲斐の大きさは想像以上で、お客さんとのやりとりを通して設計図が出来上がったときや店舗が完成したとき、お客様からお礼を言われたときなどは、いつも胸が熱くなります。また、家族や知り合いに自分の仕事を理解してもらいやすい点も、仕事の大きな魅力です。手掛けた店舗へ両親を連れて行ったときには、我が娘を見る目が少し変わりました（笑）。
知人に話すといつも羨ましがられる
厳しくも優しい上司が自慢。
設計で気を付けていることは、当たり前ですがお客様のイメージから外れるデザインをしないこと。でも、新人の頃は経験不足と自分に対する甘さから、お客様のご期待を裏切ることも。またミスもしょっちゅうで、中には取り付けられないサインが現場に届いたこともありました。
そんなとき、いつも味方になってくれたのが優しい上司や諸先輩です。もちろん、しっかりと叱られましたが（笑）、将来に繋がる温かいアドバイスを必ず与えてくれました。失敗のカバーや仕事全般に渡ってのサポートをしてくれるだけではなく、有休の無理も聞いてくれたりと、本当に感謝しています。
優しい上司や諸先輩のことを知人に話すと、いつも羨ましがられますね。
経験がなくても大丈夫。
仕事を教えてもらった恩返しをいつか後輩に。
社内の憧れは、設計部門の先輩にあたる土井恭子さん。仕事が早くて、リアリティのある緻密なデザインを描けて、仕事も丁寧に教えてくれる頼り甲斐のある方です。ちょっと天然なところもユニークで、親しみを感じています（笑）。
自分にはまだ設計部門の後輩がいませんが、もし誰かできればしっかりと面倒を見て、これまでの恩返しをするつもりです。
当社ではCADの経験や学校で学んだ専門的なスキルがなくても、イチから学びながら設計職のプロを目指すチャレンジができます。覚えることはたくさんあって、ぶっちゃけ残業もありますが、全力でサポートしますよ。あなたの個性を発揮した店舗をプロデュースしませんか？
