社員インタビュー INTERVIEW
社内のユーティリティプレイヤー。
自分自身を相手に知ってもらい、
信頼関係を築くことが会社を
スムーズにさせる鍵に。
経理課の所属といっても、パソコンを見ながら数字を管理する仕事だけではありません。総務や庶務、広報関係の業務をはじめ、営業や現場スタッフの後方支援も担当しています。それぞれの役割を通じて最も大切なポイントは、会社全体を俯瞰で見ながらスムーズに回していくこと。各スタッフの状況をつぶさに把握し、連携して仕事を進めることが重要です。
互いの信頼関係が不可欠になりますが、そのために自らを知ってもらうことを常に心掛けています。知ってもらって逆に相手を知り、関係性を高め合って仕事がスムーズに運ぶと、喜びもひとしおです。時に、赤裸々にさらけ出してしまうことが玉にきずですが（笑）。
おみくじに例えると土井への入社は中吉です。
今後、大吉になる可能性も！
大きな声では話せませんが、土井に入社したのはたまたまです（笑）。経理職希望でハローワークへ仕事探しに行くと、最初に見つけたのがココでした。見つけたといっても、神社でおみくじを〝パッ〟と引いた感じです（笑）。会社の下調べもしないまま、すぐに面接を受けると、即採用が決定。実は、面接のときにようやく店舗内装のプロデュース会社というのが分かりました（笑）。思えば随分と失礼な話ですよね。
何も知らずに就職しましたが、不安はありませんでした。仕事は実際にやってみないと分かりませんから。土井での仕事人生をあらためて振り返ってみて、引いたおみくじは大吉といかないまでも、間違いなく中吉は出ています（笑）。
プライベートが充実したワークライフバランスで
家族との触れ合いもたっぷり。
いま一番の楽しみは、仕事が終わった後の子どもとの触れ合いです。５歳と３歳の息子がいますが、長男は私にそっくりで、次男は妻にそっくり。勉強を見てあげることが毎晩の日課です。妻との時間よりもずっと長いですね（笑）。子どもの成長がなによりの励みになっています。
休みの日も、子どもを連れて野球を観に行ったり、買い物に行ったりと満喫しています。個人的にも同僚とゴルフによく励んでいますね。仕事とプライベートとのメリハリがしっかりとついたライフスタイルで、気力はいつも充実しています。
