社員インタビュー INTERVIEW

レベルアップしたい気持ちも
より強く。
好きな仕事でチャレンジを
続けられる喜び。

小さい頃からものづくりが大好きで、学生時代にはデザインを専攻。社会人になって数年が経った頃、残業や休日出勤の多い仕事をしていた知人に「大変じゃない?」と訊ねると、「全然!むしろ好きなことをしているだけなのにお金(給料)を貰えるなんて、すごいでしょ!」と返ってきました。「そんな風に思える仕事に私も就きたい!」と思い転職を決意し、今に至ります。今でもその言葉と、仕事への感謝の気持ちを忘れません。
好きな仕事だからこそ、会社やお客様への貢献に繋がるレベルアップを図りたい気持ちもあふれています。今後も、仕事に役立つ資格の取得といったチャレンジを積極的に続け、自身の可能性をさらに広げていくことが目標です。

失敗を自分でカバーできないため
辛さや悔しさはより一層、大きなものに。

つい先日、仕事で大きな失敗をしてしまいました。上司や現場監督さん、職人さんなどみなさんにフォローしていただき、なんとか事なきを得ましたが、自分の確認ミスで周りに迷惑を掛けてしまい、とても落ち込みました。
設計の仕事は図面を描くだけで、施工や加工はできません。失敗すると、現場の方に負担が掛かってしまいます。自分でフォローができれば気持ちがまだ楽になるかも知れませんが、できないために辛さや悔しさは、より一層募ります。
周りのスタッフに助けられているありがたさに改めて気付いた、一生忘れられない出来事でした。

毎日、湯船に浸かりながらマンガを一冊!
プライベートの充実が仕事へも好影響を育む。

漫画を読むのが大好きです。毎日、必ず読みます。お風呂の中で(笑)。仕事で帰宅が夜遅くなってもシャワーで済ませません。湯船にお湯を張って、浸かりながら一冊読むのが日課です。一日の疲れもそこでリセットされます。また、休日はボランティア活動をしているので、その仲間たちとのひとときもいい気分転換になっています。
それでもどうしても溜まった疲れが抜けないときには、引きこもる日を意識的に作ります。家から一歩も出ずに、録り溜めたドラマなどを見続けて過ごすのです(笑)。インドア派の自分ですが、考えたり、アイデアを出すことが多い設計の仕事は時に煮詰まってしまうこともあり、プライベートでは気分転換できる時間を大切にしています。
気持ちを切り替えることで仕事への取り組みにも意欲やリズムが生まれ、好影響をもたらしています。

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